自己催眠でトラウマを癒そう

おはようございます。γ波催眠療法の施術と指導をしているShiva（しば）です🌿

「もっと自分を好きになりたい」
そんな気持ちを抱えたこと、ありませんか？
特にトラウマを抱えていると、自分を責めたり、価値を感じにくくなったりしがちですよね。

今日は、簡単な自己催眠を使って、少しずつ自分を好きになる3ステップをご紹介します✨

1st. Step 心を整える

まずは静かな場所でリラックス。
深く息を吸って、ゆっくり吐きましょう。
この繰り返しで、心が穏やかになり、集中力が高まります🌸
そして、集中力が高まるリラックス状態はもう催眠状態なのです⭐

2nd. Step優しい言葉で自分を包む

目を閉じて、自分に優しい言葉をかけてみましょう。
「私は大切な大切な存在」「私はとても頑張っている」など、今の自分を肯定する言葉を選びましょう。そして、これが催眠のキモ、「暗示」なんです。
これを何度か繰り返すことで、心にポジティブなエネルギーが満ちていきますよ✨

3rd. Stepくつろげるイメージ

心の中で、自分が好きな風景や安心する場所をイメージしてみてください。
たとえば、緑の中を歩く自分、温かい光に包まれる自分、草原で寝転がっている自分。

臨場感が強ければ強いほど効果が高くなります。
普段から自分が好きな風景などを意識して観察しておくとイメージしやすいかも。

実際に好きな場所にいても、イメージでも脳は同じように捉えてれるので臨場感を高めることが効果的なんです🌿

「自分を癒す」最初の一歩として

トラウマを完全に癒すのは時間がかかるもの。でも、この自己催眠の練習を続けることで、少しずつ自分を受け入れる力が育まれます。
自分を好きになれると、心が軽くなり、日々がもっと楽しく感じられるはずです🌟

あなたも、自分を大切にする一歩を踏み出してみませんか？

今日もあなたが笑顔で過ごせますように✨

Shiva（しば）

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「なんとなく不安…」その正体と手放し方

おはようございます。γ波催眠療法の施術と指導をしているShiva（しば）です🌿

「特に理由はないけど、何だか不安」
そんな気持ちになったことはありませんか？
この漠然とした不安は、心理学では「浮動性不安」と呼ばれるものに近いです✨

理由がはっきりしない不安は、心が「助けて」とサインを送っている状態とも言えます。

今日は、その正体と向き合い方についてお話しします。

不安の正体は「脳のクセ」

不安を感じるとき、脳は過去の経験や未来への予測を元に、「危険かも」と警報を鳴らしています。
これは、私たちを守ろうとする自然な反応です💡
危険から身を守るのは私たちの本能。でも、その警報が必要以上に強くなっていると、現実には危険がないのに不安を感じてしまいます。

危険がないのに警報が鳴り続ける・・・これが、漠然とした不安の正体です🌫️

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簡単にできる対処法

今に意識を戻そう

不安を感じたら、目を閉じて深呼吸。
次に、目の前にあるものを5つ見つけてみましょう。例えば「机」「カップ」「ペン」など🍵

これは、今この瞬間に意識を集中させるための方法。
不安でふわふわした心が、少しずつ落ち着いてきます🌿

小さなことでも書き出そう

不安な気持ちや考えを紙に書くと、頭の中が整理されます。
「なんで不安なのか分からない」場合も、書いているうちに少しずつ見えてくることがあります✨

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心を軽くする習慣を

漠然とした不安は、誰にでもあるものです。
でも、それに振り回される必要はないんです。
だって、単なる脳の働きなんですもの。

不安を感じたときは、「私は大丈夫」と自分に優しい言葉をかけてみてくださいね。
心と無意識ははあなたの一番の味方です🌸

今日も軽やかに過ごせますように🍃

Shiva（しば）

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娘への過保護、理由は前世に

おはようございます。γ波催眠療法の施術と指導をしているShiva（しば）です🌿

「娘がかわいくて、つい過保護になってしまう」
そんな気持ち、共感できる方も多いかもしれません。

でも、娘さんから「過保護」「ママ、うざい」と言われると、自分でもどうしていいかわからなくなりますよね💦

今回は、前世療法でこの状況を解決に導いたクライエントさまのお話です。

「離れるのが怖い」の正体は？

ある女性のクライエントさまは、娘さんをとても愛している一方で、手を離すことに強い恐怖を抱いていました。
「この子がいなくなったら…」という不安が常に頭の中にあるとのこと。

前世療法でクライエントさまがシンクロしたのは、前世で戦時中の母親でした。

その人生では、幼い子供を戦争で早く亡くしてしまい、一生その痛みを抱えていたそうです。
そして、その亡くした子供が、現在の娘さんだったのです。
子どもを亡くした母親だった前世やその他の傷付いた前世をヒーリングしました。

「気づき」がもたらした変化🌟

ヒーリングもしていますが、「前世の子供を亡くした辛さを引きずっていたんだ」という気づきが、彼女に大きな安心感をもたらしたようです。
「もう同じ悲しみを経験する必要はない。今は安全なんだ」と感じられるようになったのです🌸

この後、彼女は過保護になりすぎる自分を少しずつ受け入れ、娘さんの自立も受け入れられるようになりました。
「見守ることも愛なんだ」と実感できたそうです✨ﾖｶｯﾀ

家族との絆を深めるヒント💡

前世療法は、家族との関係に新たな視点を与えてくれます。

「どうしてこんなに執着してしまうの？」という感情の裏側にあるストーリーを「知る」ことで、心が軽くなることがあるんです🌿
もちろん、私のセッションでは傷ついた前世のみなさんをもれなくヒーリングして、状態が良くなるまで癒しています。
でも、ヒーリングをしなくても現世のクライエントさまが納得されることが改善につながっているんです。　アハ（a-ha）体験というものですね。

今の家族関係に少しでも悩みがあれば、一度心の深い部分に耳を傾けてみるのもいいかもしれません。

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今日もあなたと家族に温かい時間が流れますように✨

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毎日できる【簡単】セルフ催眠のすすめ

おはようございます。γ波催眠療法の施術と指導をしているShiva（しば）です🌿

日々の忙しさで、つい肩に力が入りっぱなしになっていませんか？
そんな時におすすめなのが、リラクゼーションのテクニックやセルフ催眠です✨

自分の心と体をちょっとだけケアする時間を作ると、驚くほど軽やかになりますよ。

今日は、簡単にできる方法をご紹介します🌸

 深呼吸で心を整える

リラクゼーションの第一歩は「呼吸を意識すること」
ゆっくり息を吸って、その2倍の長さで吐きます。これを3～5回繰り返すだけで、心が少し静かになります🍃

ポイントは、呼吸に集中すること。吸うたびに「新しいエネルギーが入ってくる」、吐くたびに「いらない緊張が外に出ていく」とイメージしてみてください✨
ひどい肩こりや背中が固い人は深く呼吸ができないことがあります。
そんな時は浅くてもゆっくり呼吸をして、呼吸を意識すれば大丈夫ですよ🆗

心地よい言葉でセルフ催眠

リラックスしたら、心の中で自分に優しい暗示の言葉をかけてみましょう。
例えば、こんな風に：

• 「頑張ってるね、ありがとう」
• 「大丈夫、うまくいくよ」

言葉を唱えるたびに、心の中に穏やかな光が広がるのを感じるとさらに効果的です🌈

お気に入りの空間をイメージ

目を閉じて、頭の中で好きな場所を描いてみましょう。
それは海辺の景色でも、静かな森でも、あなたが安心できる空間です🌿

その場所で過ごす自分を想像してみると、不思議と体の緊張が抜けていきます。

以前にこんな記事も書いています。

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忙しい日々こそ、小さなリセットを

今日ご紹介した3ステップは、1回5分程度でできるシンプルなものです。
リラックスを習慣にすると、心のゆとりが生まれてきます。

自分を大切にすることは、日々を心地よく過ごすための基本です✨
ぜひ、今日から試してみてくださいね🌟

あなたの心が、いつも穏やかでありますように🍃

Shiva（しば）

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前世療法で見つける新しい自分

おはようございます。γ波催眠療法の施術と指導をしているShiva（しば）です🌿

今日は、印象に残っている前世療法の体験例をご紹介します。
これを読めば、あなたも「前世って、ただの夢物語じゃないかも」と思えるかもしれません✨
ご注意：セッション事例は個人情報保護のために、具体的な部分や性別などを変えて、複数の事例をミックスしていることもあります

あの人が自分だった？

ある40代のクライエントさまのお話です。
長年、自己肯定感の低さに悩んでいた彼女。
日常のちょっとしたことで落ち込み、「自分なんて…」と思う癖が抜けないとのことでした。

前世療法で現れたのは・・・なんと歴史上の有名な女性人物。

私の療法では、前世を見るのではなく、前世の人そのものがセラピストの質問に答えてくれるんです。

その方にプライベートなことまで確認したのですが、資料で確認すると実在していた人物と一緒でした✨

セッションが終わってクライエントさまに話を伺うと、

驚くべきことに、彼女の人生観がその女性と共通点だらけだったんです。
勇気、知性、そして困難を乗り越える強さ。
彼女は「私にもそんな一面があるなんて」と感激されていました💡

前世療法が教えてくれたこと

このセッションを通じて、クライエントさまはある大切な学びを得ました。
「私はただの平凡な存在ではなく、豊かな過去を持ち、何度も立ち上がってきた強い人間なんだ」

この気づきは、自己肯定感を高め、日常のストレスを和らげる力になりました。
「自分をもっと信じていいんだ」と感じられるようになり、表情も明るくなっていったのが印象的でした🌸

なぜ、前世を知ることが心に効くの？

前世療法では、普段の意識の奥深くに触れることができます。
その中で見えてくるのは、ただの物語ではなく、自分の中にある可能性や力。
それを知ることで、肩の力が抜けたり、「私も大丈夫」と思えたりするんです✨

あなたも新しい自分と出会えるかも

前世療法は、何か特別な力を借りるのではありません。
ご自分自身が導く旅です。
そこに待っているのは、「私ってこんな素敵な人だったんだ」と気づける瞬間かもしれません🌟

心の奥深くには、きっと新しい光が待っていますよ🍃

Shiva（しば）

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「お客様は神様」なのか～カスハラに想う

最近「カスハラ」というワードをよく見かけますね 🧐

カスタマーハラスメントの略だそうです。

言霊を大事にしたいアラ還セラピストなので、短縮ワードは好まないのですが、 ハラスメントのような悪い言葉の言霊が発動しないようにという配慮なのかもしれないですね💦

今日は、セラピストの立場から「お客様は神様なのか」ということを考えてみます 💭

対等な関係

心理学概論あたりで必ず習うのが「クライエントとセラピストは対等の関係」ということです。催眠療法やカウンセリングが効果を発揮するためには、お互いが対等な立場であることがとても重要だからです。

だから、「無料でカウンセリングしちゃだめよ」と教わります。お金に限らずクライエントさまから何らかの対価をいただかないと、対等性が保てないからだと教わりました。

セッションはセラピストが「癒しを与える側」、クライエントさまが「癒される側」という一方的なものではありません。心理学的に見ると、クライエントさまが「自分で気づき、変化する力」を持つことが、真の治癒や成長に繋がるとされています。これを自己効力感と呼びます。セラピストの役割は、その力を引き出すためのガイドなのです✨

信頼関係（ラポール）

また、クライエントとセラピストの信頼関係（ラポール）がセッションの成功に大きく関わります。この信頼関係は、お互いが対等であることを前提に築かれるものです。セラピストが上から目線で「これが正解です」と押し付けるような態度では、本当の気づきは得られませんよね。

どちらが上とか下ではなく 👫

セラピストもクライエントさまも、どちらが上とか下ではなく、対等な存在として繋がることで、深い気づきが得られるのだと感じます。

自分の心を見つめる時間は、ときに勇気が必要ですが、安心してその旅を進められる関係性があれば、大きな変化が生まれるものです。

もし「セラピストがすべてを決めている」というイメージを持っている方がいれば、それは誤解です。私たちセラピストは、その道の途中で道しるべを灯す役割を担っているだけなのです。

セッションを通して、一緒に新しい気づきを見つけていける時間。それが本当に価値のある癒しの形ではないでしょうか。

カスハラ

これはセラピストだけでなく、あらゆる業種に共通することだと思います。食事をすればその代金を支払い、マッサージを受ければ施術料を支払う。こうして成り立つのは、互いに対等な立場だからこそです。「お客さんだから偉い」という考え方は、少し違うように感じます。

「お客様は神様です」という三波春夫さんの名フレーズがあります。これは日本の“おもてなしの心”を表現したものではないでしょうか。お客様を敬う気持ちを伝えたものであって、お客様が特別に偉いという意味ではないと私は思います。

今日も、ご自身の力を信じる一歩を大切にしてくださいね🌸

心の声、聞こえていますか？催眠で本当のわたしが見つかるかも

おはようございます。γ波催眠療法の施術と指導をしているShiva（しば）です🌿

皆さん、日々の忙しさに追われて「自分が本当は何を感じているのか、よくわからない…」と感じたことはありませんか？
心の奥底にある「本当の気持ち」を知ることは、自分を大切にする第一歩です。今日は、そのお手伝いをしてくれる催眠の力についてお話しします✨

催眠でできること

このブログでたびたび書いていますが、大事なことなのでもう一度。

催眠と聞くと、「操られる？」とか「眠っちゃう？」と思う方もいるかもしれません。でも、そんなことはありません。

催眠はあなた自身がリラックスした状態で、普段の思考では気づきにくい心の深層部分にアクセスするための方法です。
そこには、日々の中で意識することが難しいけど、大切な感情や思いが蓄積されています💫

例えば、「なんだか職場でいつも疲れてしまう…」と感じているとします。
催眠を通して心の深い部分にアクセスすると、「誰かの期待に応えようとしすぎている」ことに気づくかもしれません。

その気づきが、変化への扉を開くカギなんですよ。

催眠で心の声を聞くときのポイント

催眠のすごいところは、普段は見えなかったものが自然と浮かび上がってくることです。
例えば、色や感覚、映像のような形で心のメッセージが現れることがあります🌈
「青い空のように自由になりたい」とか「優しい光に包まれたい」など、具体的な言葉ではなく、心がイメージで伝えてくれることがあります。

自分の本当の気持ちを知ることは、心の浄化にもつながります。
なんだかスッキリして、ふっと肩の力が抜ける瞬間を感じられるはずです✨

人によってはイメージではなく、言葉が浮かぶことがあります。
「理」という一文字が見えた、という人がいました。（私ですけど💦）
またある人は音楽が聞こえたり・・・
その方の持つ特質で現れ方が違うようです。

どんな人におすすめ？

• 周りの人に気を遣いすぎて疲れてしまう人
• 自分が何をしたいのかわからなくなってしまった人
• 新しい一歩を踏み出したいけど、何が障害になっているのか知りたい人

そんな方にこそ催眠はぴったりです💡

心の旅を始めてみませんか？

催眠は「本当の自分」と再会する、ちょっとした心の旅です。
自分の心がどんな声を上げているのか、少し耳を澄ましてみませんか？
何か特別な答えを求めるのではなく、「ああ、こんな気持ちがあったんだ」と気づくだけでも、心は少し軽くなるものです🍃
自己催眠でも十分得られるものがあるはず👍

もちろん、瞑想もお勧めです。

今日も、あなたの心が穏やかでありますように🌟

Shiva（しば）

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